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「お母さん」の謎

Jちゃんの両親は共働きだ。
お母さんは学校の先生をされている。

Jちゃんは幼稚園の時から、
色々習い事をしていた。

お母さんが働いていて、
お手伝いさんもいないから幼稚園の後、
お母さんが帰宅するまでの時間を、
英会話やスイミング、絵画教室等に通って、
時間調節していたと言う。

小学生の頃は9つも習っていて、
それが中学卒業まで続いて、
「結構可哀想でしたよ、私。」と笑う。

お母さんは先生であることに
誇りを持っていて勤勉だったらしいけど、
家事全般は苦手で、外食も多かったそうだ。

お母さんの料理は不味いから文句もなく、
外食を当り前と感じていたらしい。

15歳の時、アメリカに単身留学した。
高校・大学と進み大学で日本語を始めた。

そんな縁で来日して、
日本の大学に留学している。

そして私達が出会って一緒に暮らすことになった。

自分の事を褒めるのは照れくさいけど、

私は料理がうまい!

照れくさいけどキッパリ言える。

私が人並みに出来ることと言ったら
料理ぐらいしかない。

Jちゃんが初めて私の手料理を食べた時、
美味しい!といたく感動してくれた。

私のような料理好きが母親だったら…

そう感じたところから、
「お母さん」と呼びたい。
という事になった。

お世辞半分だとしても、嬉しい言葉だ。

でも「お母さん」は辛いから、
「勘弁してくだせぇ~」と断ったけど、
結局ニックネームとして、
「お母さん」になっちゃいました。

いきなりこんな大きな子に
お母さん呼ばわりされる羽目になったけど、
どうか外では「お母さん」と呼びませんように!

頼むで~、しかし。

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