さよならパーティー

Jちゃんの大学の留学は
1年コースと前期コース・後期コースの
3つのパターンがあります。

1年間留学したい人は1年コースを選び、
前期・後期は同じかと思いきや、
正味5ヶ月の半年を望む人は後期コースを選びます。

日本での習慣や食事に心配があるけれど、
合うようであれば延長したい人が前期を選びます。

そして前期終了前に延長申請して、
テストにパスすれば後記も受講できる仕組みです。

前期の人は今月帰国です。

その中で10人ほどが延長を希望しました。
ところが今年は大学が受け入れませんでした。

後期コースの受け入れは決定済みだからと、
テストさえ実施されませんでした。

学生たちは
「じゃあ何の為に<延長の申請>があるんだ!」
と怒っています。

大学側は、
後期コースに席が残っていれば
延長希望者の上位から数名が
残る事が可能だと初めに説明してある。
何人残るか分からないのに、
余裕を持って席を空けておくわけがない。

と話は平行線です。

そうこうするうちに、
当初の予定通り帰国が始まり、
連日さよならパーティー真っ盛りです。

Jちゃんと親しくなった人たちも
先週末と今週末に帰国です。

「寂しい、寂しい」と泣いて
パーティーから帰ってきます。

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コメディスクール

親戚の子が相談にきた。

「あるお笑いのセミナーに行ったら、
こんな通知が来たんだけど」と…

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Cランクがいいのか悪いのか?
特待生らしい。

「芸人になりたかったの?」と尋ねたら、
「軽い気持ちでセミナーに行ったら、
思うほど面白くできなくて
凹んでいたらこんな通知が速達で来た」と言う。

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名の通ったプロダクションではあるけど、
セミナー後すぐこの書類が届いて、
1週間以内に入学申し込み、
更にその1週間以内に学費の振り込み。
学費をローンで組んだ場合の明細まである。

しかもCランク特待生は入学面接免除程度。

「お笑い芸人を目指してたワケでもないなら、
今やるべきことをしっかりやって、
素人として「オモロイ奴」でいる方が、
ずっと賢明な生き方だと思うよ。
この合格通知は記念にしたら?」と話した。

「そうだよねぇ~」
少し明るい顔をした彼は、
「でもCってランクは微妙でしょ?
僕には非常に不本意なんだ~」

サバサバした表情でそう言い残して帰った。

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眠い!

昨夜はゆっくり呑むつもりが・・・

OMG!(オーマイグッドネス
なんてこったい!
原稿の締切日が日曜だという事を
すっかり忘れてた。嗚呼!嗚呼! エーン

語学習得のメソッドに関して、
論文というと大げさだけど、
作文というとそれもまた違う。
感想文のような、推薦文のような、
「ようなもの」、を、
今日中に仕上げなきゃイケナイ事を
水ナスを目の前にして
…思い出した。

んな殺生なぁ

メソッドを読んだのは読んだけど、
何日か過ぎてしまって、
読んだ直後の感想は薄れちゃってる。

もう1度ざっと目を通して、
指定文字数になるよう、
あっちを足したり、こっちを削ったり。
あっという間に明け方の4時。
そのまま寝たけど頭の中はメソッドでいっぱい。

7時に起きて、今さっきやっと仕上げて脱稿!
ばんざ~いばんざ~いばんざ~い

夏休みの宿題を終えた子供のような
心地よい充実感に浸っています。

水ナスですか?
新茶でいただきましたよ、昨夜。

暗くなったら大人の時間。
お茶よりおちゃけでしょ、やっぱり・・・

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英語熱

英語はそれなりに続けてきた。
英語のメルマガを読んだり、
英語で映画やドラマを観たり。

でもインプットばかりで、
アウトプットする機会が極端に少ない。

ここは大学が近いから結構留学生に会う。
今はどの程度私の英語が通じるのか、
近々オープンキャンパスがあるから、
行って話してみようと思う。

その前にどんな風に聞こえるのか、
試しに録音してみようと思った。

引越し以来開けてなかった段ボールに
MP3の部類に入るのか?
こんなヴォイスレコーダーがある。



今は2GBが普通なのに、
これはたったの512MB。
まぁ音声録音には充分でしょう。

初めは英文を読んで。
次に思いつくまま英語で話してみようと思う。

機械を通した自分の声って
「え?こんな声なの、私?」って思うけど、
今回はその上英語ってこともあるから、
愕然としたまま立ち直れないかもしんない…


今日の暑さとは違う汗が
タラ~~ッと

1人納涼会開催です。

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NOVA

NOVAが会社更生法を申請し、
来月から株式の取り引きも停止する、と報道された。

前回NOVAについて書いてから8ヶ月。
ついに来るべき日が来た、そう思う。

前にも書いたけど、
講師は一生懸命レッスンしてくれた。
スタッフもいい人たちだった。

でも神戸の三宮校の在籍者は1万人を超え、
大阪の梅田校は数え切れないかも・・・。
ブースの規模を考えると無茶苦茶だと思う。

また、
講師と生徒の校外での接触は性別関わらずに禁止で、
外国人講師は入社が決まったら、
血液の健康証明書を提出する義務があった。

講師側から「人権侵害である」と反論されたが、
これは両方ともNOVAが生徒の安全を守るため。
イヤならウチに来てくれなくとも結構だ。
と、強硬な態度で応じるのが関西では報じられていた。

「農婆」を初め楽しいCMで、
英語アレルギーのある日本人に、
英会話学校の門扉を低くして、
通いやすくした功績があるように思うが、
結局は、講師も生徒もスタッフさえも、
猿橋氏ほか経営トップ陣の食い物にされてしまったんだろう。

来日した外国人講師が、路頭に迷うことがありませんように。
日本を、日本人を嫌いになりません様に。
心から切にそう願っています。

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新入生

今日の日本語教室は、

夏休み明けの連休明けで欠席が多かった。

変則的に私が受け持ったのは、

アフリカ大陸から来日している男性だった。

漢字の読み書き、音読み訓読みを覚えたい、のだと言う。

独学で平仮名・カタカナはマスターしていて、

漢字も小学校3年生程度まで書ける。

今日は季節や時間を集中して勉強した。

朝・早朝・朝ご飯・朝食 等だ。

会話は勉強したことがないらしく、

「ここまでで質問はありますか?」

と聞けば、

「ないよ、わかってる」

と答え、

「この単語の意味は知ってますか?」

と聞けば、

「ああ、知ってる」

と答える。

私もサバイバルイングリッシュだから、

英語圏ではきっとこんな風に聞こえてるんだろうなぁ・・・。

まぁいいや、お互い様だ。と聞き流した。

母国語が英語なので2ヶ国語をちゃんぽんにしながら、

書き方はとんとん拍子に進みレッスン終了。

終わってから

「私は会話抜きで、読み書きだけを担当したのは初めてなのよ」

と話したら彼は、

「あ、そうなの?上手だよ」

・・・・・・・

どっちが生徒だかわか~~んない物言い。

でも、覚えが早いから楽な授業だった。

来週は体の部分をやろうと思う。

にくづき(月へん)が多いから混乱しちゃうかな?

「大丈夫、ちゃんと分かってんだろ」

なんて言われちゃうかな?

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日本語教室

マンツーマンレッスンが無事に終了しました。

「わたしも そう おもいます」で、日本と中国の交通事情の違いや天候を話題にしました。頭のいい人で飲み込みも早く、ちょっと複雑な「~と思います。」「~思います。」の違いも簡単に理解してくれました。

案ずるより産むが易し、なぁんて言葉を思い出しつつ、生徒に救われています。

次回は形容詞の過去と否定を勉強します。これから教材作り(探し)ですが、ボスには英語の通じるインド人かマレーシア人の担当になりたいと、私の希望も伝えました。

たとえば会話の途中で黙ってしまった時、理解できているけど言葉が出てこないのか、解らなくて黙っているのか、わかりません。

それを確認するために、知人の中国の人に「わかりました」「わかりません」を中国語で書いてもらい、指差しして確認するつもりでした。

ところが…

生徒は北京出身で、知人は福建省だから使う言葉が違うらしいのです。

中国は広いですからね~。

優秀な生徒だから、ベテランの先生が教えた方がいいのでは?と思っています。私ではもったいない。

私は超初心者に単語から「Could you understand?」と繰り返し教えたいけど、まあそれはそれでまた重責なんだろう…

共通言語がある安心感もあるのだろうけど、隣の芝生が青く見えてるだけなのかもしれない?

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日本語教室

・・・・・・・・煮詰まってます・・・・・・

明日の日本語教室は、中国人女性のマンツーマンレッスンが入っています。

生徒は、読み書きや理論はかなり理解しているそうなんですが、会話になると話せない。日本人の英語下手によく似ています。

それでマンツーマンを希望して、実践で話せるようになりたいとの事。

テーマは「わたしも そう おもいます」

即戦力のある内容の教材を作りたいのだけど、煮詰まっています。

テキストには「ビールを飲みに行きませんか」とか「日本のサッカーもつよくなりましたよ」が例文として載っているのだけど、初めて会うから好みが分からない。

天気、水、交通網の話題は使えるけど、そこから先が決まらない。

それでさっきから、お茶を飲んだり、歯磨きしたり、犬の頭をなでたり・・・

思考の袋小路に入っちゃった感じです。

こんな事書きながらも、頭の片隅で教材のネタを探しています。なのに浮かぶのは教材じゃなくて、袋小路はカルトザック(Cul-de-sac)だったと思い出したり、「あ!クーポンの話がいい」と思いついたけど、「フリーペーパーのクーポンは便利ですね」じゃあ日本語の方が少ないじゃん。

誰かヒントをください。もう煮詰まって頭の中、オーバーヒート!

あ、また、日本語じゃないゾ…

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NOVA

NOVAに経産省の立入り検査が入ったと報道された。

私も遊学で付いた度胸とサバイバルイングリッシュを維持したくて、1年ほど通っていた事がある。

チケット(ポイント)の量によって金額と有効期間が変わる。たくさん買うと安くなり、期限は確か1年と3年だった気がする。

3年有効の最低枚数を購入して、予定外のVOICEというレヴェル分けのない入退室自由なクラスのチケットも10枚1組を3組買った。

1ヶ月に1度くらいの割りで「カウンセリングがあります」と、スタッフに呼び止められて、レッスン後小さなブースで話を聞いた。

アイスブレーキング程度にレッスン内容はどう?と聞かれ、本題は“レヴェルアップのテストの話”と“今だけこんな特典が付いてチケットをお安く購入できますよ♪”という話が2:8の割合で繰り返された。

レヴェルアップテストは通常のレッスンの3倍のポイントを払った記憶がある。

かなり長い時間話を聞かされるので、強引ではないけれど、気が弱かったり面倒になると買ってしまうかもしれない雰囲気ではあった。

気が弱くも忙しくもない私は、毎回最後までちゃんと受け答えをして、まだチケットが沢山残っている今は必要ないから。と断ったけど、それでスタッフの態度が変わったり不愉快な思いをした事は1度もなかった。

ただ、なんとなくノルマが大変なんでしょうね、という印象は見て取れた。

私が通ったのはNOVAの中でもマンモス校で、なかなか思う日時に予約が取れずポイントを残して辞めてしまった。ポイントはもったいなかったけど、どうしようもなかった。

VOICEのチケットは、半端分はグループレッスンでご一緒した人に差し上げて、手付かずの分はオークションで売った。10枚1組¥10000で売れたけど、半額にもならなかった。

消費者センターに苦情を言うことなんてまるで念頭になかったけど、NOVAへの苦情は突出していて、それが今回の立入り検査のきっかけになったようだ。

こういう企業とは関わりたくないと思う一方、スタッフや講師は明るくて楽しい人たちばかりだった、と複雑な思いでいる私です。

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助手、初日。

行ってきました、日本語教師のお手伝いに。

3グループに分かれた全員が日本語初心者でした。

1班は中国人女性のグループで今日の課題は「○○は」と「○○が」の使い分けです。こちらは先生も初心者で、大きな声で教えていたけど絵カードや小道具を使わず、理解できているようには見えませんでした。

2班は中国人男性とタイ人女性のグループです。課題は「好きです」「嫌いです」「上手です」「苦手です」です。教師暦3年目の先生はホワイトボードを使って教えていましたが、とっても分かりやすくて可愛らしい絵を描くので、言葉が通じないのを絵で十分補っています。絵が描けない私はただただ羨ましい!

3班はインド人女性と日本人のグループです。ちょっと考えさせられたのは、中国残留孤児の孫に当たる人が生徒でした。来日というか帰国というか、日本在住数ヶ月です。生まれも育ちも中国だから、他の中国人と同じ単語が発音しづらそうです。何度言っても「エレベーター」は「エロベータ」になってしまい、「りゃ・りゅ・りょ」は「にゃ・にゅ・にょ」になります。多分耳がそうなっているんでしょう。

以前バンクーバーで一緒に暮らした韓国人のお友達に「ホンシー」と言う人がいて、私にはどれも同じに聞こえたけど、その「シー」の部分を5回も6回も直された思い出があります。言葉によって音域や周波数が違うらしいですね。英語でも同じ話しを聞きました。

この彼女は「エロベータ」と言っては言い直すんだけど、人懐こい笑顔がすごく可愛かった。当たり前だけど、どこから見ても日本人の彼女が、日本語を話せないというだけで傷つく事がありませんように。

インド人の女性は英語を話すので理解できないことは英語で質問してきます。その答えをノートに書くのですが、これがまた面白い書き方で、横書きのノートを縦にして手前から向こう側にアルファベットを書いていくんです。お国変われば…ですね。理解力も高く、頭がいいです。

先生もベテランで巧みにホワイトボードを使っていました。小道具は使わなかったけれど、プリント片手に身振り手振りで一生懸命教えていました。私が生徒なら、この班に入りたい。

…こうして私の助手第1回目は終わりました。

ただ授業を受けているよりも、生徒や授業を具体的にイメージできるようになったし、絵カードや小道具の必要性、導入部の重要性も実感できました。新米先生を批判めいた書き方をしてしまったけれど、その授業を見たから、ああした方がいい、こうした方がいいと思えたわけです。見るとやるとは大違いで、私もきっと随分苦労を重ねて分かりやすい、工夫を凝らした授業が出来るようになっていくのだろう、と、初日を終えてぼんやり考えています。

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